
こんにちは!ふじです。
今回は「メビウスフロントライン(メビフロ)〜時空を越える観測者〜」をプレイしてみての、感想や魅力について紹介していきます。
・コマンド入力型バトルに興味がある人
・ドット絵が好きな人
・自由なペースで遊びたい人
メビウスフロントラインってどんなゲーム?
『メビウスフロントライン』は、2024年12月25日にリリースされたローグライトRPGです。
独自のコマンド入力によるバトルシステムと、懐かしさを感じさせるドット絵のキャラクターが特徴です。
ゲーム内容
プレイヤーは時空管理局の管理者として、宇宙における時空の歪みを修復する任務を遂行します。
メインステージはスタミナ消費なしで挑戦可能で、自由にプレイを進められます。
メビウスフロントラインの最大の特徴は、画面下に表示される「○」と「△」ボタンを用いたコマンド入力型のバトルシステムです。
表示された順番に素早く入力することでキャラクターが攻撃を発動し、連続入力に成功するとコンボが継続。
コンボが続くとクールタイムが短縮され、最大99コンボ時には強力な攻撃が可能です。
手動プレイでの高いプレイヤースキルが求められ、格上の敵にも挑戦できます。
オートプレイ機能も搭載されていますが、無課金の場合は速度が遅いため手動プレイがおすすめ。
600円ほどの課金で高速オートモードが解放され、より快適にゲームを進められます。
魅力
バトルシステムが面白い!
『メビウスフロントライン』のバトルシステムは、他のゲームにはない独特な魅力が満載です。
- コマンド入力型バトル
バトルの基本は「○」「△」「×」などのボタンを特定の順番で入力する形式。
これにより、キャラクター固有のスキルや連続攻撃が発動します。
- コンボシステム
コンボを繋げるほどダメージが増加する設計が特徴です。
最大コンボ数は99に達することが可能で、最大コンボでクリアしたときの爽快感が格別です!
ドット絵好きにはたまらないキャラクター
ドット絵で描かれたキャラクターがどこかレトロで魅力的ではまっちゃいます。
敵キャラ・装備・アイコンなどもすべてドット絵で描かれるこだわりよう!
全キャラクターが同じレアリティで提供されており、推しキャラクターを選びやすい設計です。
育成要素としては、「昇星」(同キャラクターの重複による凸強化)や「覚醒」が中心で、イベントなどで欠片を集めて強化していきます。
日課や周回要素がやりやすい
ダンジョンなどの周回要素には掃討機能が搭載されており、チケット不要でクリア済みのステージを自由に掃討できます。
毎日任務や週間任務のミッションも比較的簡単で、毎日任務を達成すると貴重な覚醒石の欠片をゲット!
ガチャについて
ガチャの提供割合は、キャラクターが1%、装備も1%と低めに設定されています。
リセマラを行う場合、1周約15分程度かかるため、キャラクター1体が出たら終了するのが現実的かもしれません。
課金するならこれ!

メビウスフロントラインのおすすめ課金をご案内します!
スタートダッシュパック(スタダパック)
初期キャラのレオンを強化するのに必要なアイテムや、共鳴レベルを上げるアイテムが付属しています。120円と価格もお手頃!
60ジェムも付いているのでゲーム序盤から有利に進めたい場合におすすめです。
高速オートモード
オートモードの速度が遅めなので、オートを使いたい人は課金がおすすめ!
高速オートモードは600円で解放できます。
レビューまとめ
・レトロ感とドット絵が魅力的!
・コマンド入力システムが斬新。時間を忘れて遊んでしまいました。
・日本語訳が一部課題。理解に苦しむ場合がある。
・ガチャの確率が低すぎて、自分のキャラを完全に育てるのに時間がかかる
アップルストアの評価は5段階中4.4
まとめ
『メビウスフロントライン』は、独自性のあるバトルシステムとドット絵のキャラクターが魅力の作品です。
ありきたりなスマホゲームに飽きた方や、少し高めの難易度を求めるプレイヤーには特におすすめのゲームです。
無料でダウンロードできますので、ぜひ一度プレイしてみて下さい!
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